カーブスの辞め方を知りたい!
このような質問に答えます。
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この記事では、カーブスの退会方法について紹介しています。
カーブスの退会手続きに必要なものや退会する際の注意点についても紹介しているので、カーブスの退会を検討している人は、ぜひ、参考にしてください。
カーブスの退会は簡単ですよ。
カーブスの辞め方!退会方法をわかりやすく紹介!
カーブスの退会方法はいたって簡単。
以下の2ステップで退会できます。
- 退会の意思を店舗スタッフに伝えて、退会手続きを行う日を予約する
- 予約日に店舗へ行ってスタッフと面談し、『退会届出書』にサインする
上記の流れをわかりやすく紹介しますね。
退会の意思を店舗スタッフに伝えて、退会手続きを行う日を予約する!
まず、退会を決意された場合、直接店舗スタッフにその旨を伝える必要があります。
ただし、注意点としては『電話や公式サイトを通じての退会手続きは受け付けていないため、直接店舗へ行って退会の意思を伝える必要がある』ということ。
直接店舗へ行き、退会したいという旨を伝えると、スタッフが退会手続きの日程調整をしてくれ、面談の予約を取り、具体的な日時を決めます。
直接、退会の意思を伝えるのは気まずいかもしれないけど、直接言わないと退会できないです!
予約日に店舗へ行ってスタッフと面談し、『退会届出書』にサインする!
次に、予約した日に改めて店舗を訪れます。
スタッフとの面談では、現在の契約状況や退会時の手数料などについての説明を受けます。また、この面談で、退会理由についても聞かれますが、気にせず正直に退会理由を伝えましょう。
変にスタッフに気を使う必要はありません。ハッキリと退会の意思を伝えることが大切です。
ハッキリと退会の意思を伝えれば、退会を引き留められることもないですよ!
スタッフとの面談で、一通り注意事項を聞いて問題なければ、最後に『退会届出書』にサインをします。
この書類にサインすることで、退会手続きが正式に完了します。iPad上で簡単に手続きができ、その場で退会届出書の控えも受け取ることができます。
私のカーブス仲間で過去に退会した人がいますが、意外とあっさり退会できたと語っていました。退会する前は、「大会を伝えるの気まずい」と相談を受けていましたが、実際に退会の手続きを行なってみたら、無理に引き止められることもなく、あっさり退会できたそうです。
意外とカーブスの退会はあっさりしてます。
カーブスの退会方法は2種類あります!
カーブスでの退会方法について、長年の経験を持つ私から詳しくご説明いたしますね。カーブスでの退会は大きく分けて2つの方法があります。
- 通常退会(翌月末退会)
- 特例退会(当月退会)
退会を検討されている場合は、自分の状況に合った方法を選び、必要な手続きをお忘れなく。カーブスでの経験を活かし、これからも健康で楽しい生活を送っていただければと思います。
通常退会について
通常の退会方法は、退会を希望する月の前月にカーブスの店舗に退会届を提出する必要があります。
例えば、7月末日に退会を希望する場合は、6月中に退会届を提出する必要があります。私のカーブス仲間は、6月に退会届を出して、7月末に退会処理をしてもらっていました。この退会方法が一般的なものになります。
特例大会の条件に一致しない場合は通常退会です!
特例退会について
特例退会は、通常の退会方法とは異なり、怪我や病気など特別な事情がある場合に、その月のうちに退会処理をしてもらえる方法です。
例えば、膝を怪我してドクターストップがかかった場合、その月のうちに特例退会を利用しています。この特例退会を利用するには、医師の診断書など、その事情を証明する書類の提出が必要になる可能性もあります。
ただし、カーブス関係のブログ記事では『アルコール消毒による手荒れ』を理由にコーチが特例退会を認めてくれたケースもあるようです。おそらくこのようなケースであれば、医師の診断書等も必要ないのかもしれません。
特例退会に関しては店舗のコーチに相談してみてくださいね。
カーブスを退会する上での注意点!
カーブスを退会する上での注意点は以下です。
- 退会手続きが完了した翌月末日が退会日になる
- 退会手続きが完了しても翌月末日までの会費は発生する
- 退会手続きには事務手数料『315円(税込)』が発生する
- 『店舗プラン12ヵ月継続コース』の途中退会は違約金が発生する
- 再入会すると入会金が発生する
一つずつ詳しく紹介しますね。
退会手続きが完了した翌月末日が退会日になる
カーブスの退会方法には、
- 通常退会(翌月末退会)
- 特例退会(当月退会)
の二つの方法があると伝えましたが、基本的には『通常退会(翌月末退会)』での退会になるかと思います。
『通常退会(翌月末退会)』で退会する場合、退会を希望する月の前月にカーブスの店舗に退会届を提出する必要があります。例えば、6月中に退会届を提出し、退会手続きを済ませた場合、実際に退会手続きが完了するのは7月末になります。
つまり、退会処理が完了するのは、退会手続きを行なった翌月になるのです。そのため、退会手続きを行う際は、退会したい月の翌月に退会手続きを行いましょう。
7月末で辞めたい場合は6月に退会手続きを行いましょう!ここが一番間違いやすいポイントだから注意してくださいね!
退会手続きが完了しても翌月末日までの会費は発生する
カーブスを『通常退会』した場合、退会手続きが完了した翌月末日が退会日になります。
そのため、翌月の月額料金(会費)を支払う必要があります。そのため、カーブスを退会したい場合は、必ず退会したい月の前月に退会手続きを終わらせましょう。
退会手続きには事務手数料『315円(税込)』が発生する
カーブスの退会手続きには事務手数料として『315円(税込)』を支払う必要があります。
『店舗プラン12ヵ月継続コース』の途中退会は違約金が発生する
カーブスは『店舗プラン12ヵ月継続コース』に加入している場合、途中で退会すると違約金が発生します。
まず、カーブスのプランには以下の2通りが用意されています。
プラン | 料金(税込) | 年間にかかる費用 |
店舗プラン12ヵ月継続コース | 6,820円 | 91,740円 |
店舗プラン通常コース | 7,920円 | 104,940円 |
『店舗プラン12ヵ月継続コース』は月額料金が通常コースよりも安いですが、途中で解約する場合、その差分を違約金として支払う必要があります。
例えば、1月に『店舗プラン12ヵ月継続コース』に加入し、8月に退会した場合、支払い額は以下の金額になります、
違約金の計算方法はこちら。
店舗プラン 12ヵ月継続コース | 店舗プラン 通常コース | |
在籍期間 | 1月~8月 (8か月間) | 1月~8月 (8か月間) |
支払い金額 | 6,820円×8ヶ月間 =54,560円 | 7,920円×8ヶ月間 =63,360円 |
違約金 | 63,360円-54,560円 =8,800円 |
仮に、1月に『店舗プラン12ヵ月継続コース』に加入し、8月に退会した場合は違約金として『8,800円』が必要になります。
『店舗プラン12ヵ月継続コース』に加入している人で退会を検討している人は、事前に違約金を計算しておきましょう。
『店舗プラン12ヵ月継続コース』の途中解約は違約金が発生するから注意してくださいね。
再入会すると入会金が発生する
カーブスは一度退会しても再入会することができます。
しかし、再入会する際は、再び、入会金『16,500円(税込)』が必要。
そのため、一度退会してもすぐに再入会を検討している人は、再度、退会を検討した方が良いかもしれません。
カーブスの退会手続きに必要なものを紹介!
カーブスの退会手続きに必要なものは『会員証』くらいです。
退会の旨をコーチに伝えた際に、必要なものを教えてもらえると思いますが、基本、会員証くらい。
退会届出書の提出も、タブレットでサインするだけなので、筆記用具を持っていく必要はありませんし、事務手数料や違約金の支払いも、会費を支払っている方法と同じ方法で引き落とされるので、持っていくものは特にありません。
カーブスを辞める際、しつこく説得されることってあるの?
カーブスを退会する際、必ず店舗へ行ってコーチと面談を行いますが、面談中、「なぜカーブスを辞めるのか?」と退会理由を聞かれます。
退会理由を聞くのはサービス向上のためですが、同時に、カーブスのスタッフは一人でも多くの人にカーブスの会員を続けてほしいのが本音。
スタッフも明確な退会理由がある場合は、しつこく説得することはないでしょうが、退会理由が曖昧だったり、退会するのを悩んでいる態度を見せてしまうと、説得してくる可能性は十分あります。また、スタッフによっては悪気なくあなたの健康面を心配して説得してくる可能性もあります。
特に、「押しに弱い人」「断るのが苦手な人」は注意が必要。スタッフがあなたに対してこのような印象を受けたら、確実に説得してきます。もちろん、嫌がっているのにしつこく説得することはないでしょうが、「運動は継続するのが大切ですよ」と優しく説得してくる可能性は十分にあります。
そのため、退会理由が明確で、ハッキリとした態度で面談に臨める人にとっては、そこまでしつこい説得はないと言えます。
一方で、
- 退会理由が曖昧
- 悩んでいる態度をとってしまう
という人は、カーブスのスタッフに説得される可能性があり、場合によって、それが「しつこい」と感じる可能性もあります。
説得がしつこいかどうかは感じ方によって人それぞれ。ハッキリ退会の意思を伝えられる人にとっては何も感じないレベルだけど、気が弱い人は気にしてしまうのかもしれません。
【重要】カーブスを辞める際は退会理由をハッキリと伝えよう!
退会理由を伝えた後、説得される可能性があるため、退会理由を聞かれた際は、変にはぐらかさずにハッキリと退会理由を伝えることが重要です。
例えば、
- 仕事の都合で通えなくなる
- 経済的に厳しくなったから
- 他のスポーツジムに通うから
など。退会理由はなんでも良いですが、重要なのはハッキリと自分の意思を伝えること。
基本、カーブスのスタッフもしつこく説得はしてこないですが、退会理由が曖昧だったり、退会を悩んでいる態度をとってしまうと、説得される可能性は高まります。
カーブスのスタッフも仕事なので、「一人でも多くの人に会員を続けてほしい」と考えているはずです。そのため、退会理由が曖昧だったり、ハッキリした理由がない場合は、解決策を提案してきたり、続けた方が良い理由を提案してくる可能性があります。
例えば、「3kg痩せるという目標が達成できたし、もういいかな〜と思って退会を考えています」と伝えた場合、「いやいや。運動は継続が大切ですよ。通わなくなるとまた体がなまっちゃいますよ」と説得してくるかもしれません。
そのため、「退会を考えている」と曖昧に答えるのではなく、「退会します」と言い切ってください。ハッキリと「退会する」という意思を伝えることが大切です。
別に退会したからといって命を取られるわけではないですし、スタッフから嫌われたからといって何かを取られるわけではありません。もっと言えば、退会しても再入会することも可能です。スタッフに気を遣って曖昧な返答をするのではなく、ハッキリと辞める意思を伝えましょう。
ハッキリと退会理由を伝えれば、しつこい説得を受けることはまずありません。
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