カーブスって毎日通うのはだめなの?
このような質問に答えます。
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この記事では、カーブスに毎日通うのはダメだと言われている理由や効果的な通い方について紹介しています。
カーブスの効果的な通い方について知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。
私自身、9年間、カーブスに通っているので、実体験をもとに紹介しますね。
カーブスに毎日通うのはダメなの?
カーブスへは毎日通っても問題ありません。
ただ、コーチは「筋肉は筋トレした翌日は休ませた方が効果がある」と指導しているので、1日おきに通うのが効果的なんだそうです。
カーブスへは、予約する必要もないので、毎日通ってOK。ただし、コーチ達の指導では、1日おき、週3日程度通うのがベストだそうです。
また、カーブスのコーチは毎日通うのはダメとは言いませんが、続けて筋トレする場合、2日目は「軽くトレーニングしてください」と勧めています。
というのも、筋トレによって筋肉を破壊することによって筋肉を成長させるため、48時間〜72時間の休息が必要なのだそうです。
カーブスに入会してから教えてもらいました。故に2日連続で同じ部位は筋トレしない方が良いそうです。
カーブスに通う頻度はどれくらいがベスト?
基本的には週3日程度がベストです。
理由は「1日おきに筋トレした方が効果的」だからですね。
実際、カーブスの公式サイトでも以下のように記載しています。
もっとも効果的なのは、1日おきに週2~3回通うこと
引用元:【カーブス徹底活用術】 効果的な通い方を知りたい!
カーブスの公式サイトが「1日おきに週2日〜3日通うのが効果的」だと記載しています!
カーブスは日曜日が休みなので、理想は
- 月曜日
- 水曜日
- 金曜日
の週3日間で通うのがベストです。
ただし、上記はあくまで理想。カーブスに通う会員は自分のスケジュールの都合で通っているので、週1日しか通えない人や毎日来ている人もいます。
結局は自分の都合に合った通い方がベストです!
私は週5日でカーブスに通っています!
カーブスに通う頻度は週3日程度がベストです。
理想は、
- 月曜日
- 水曜日
- 金曜日
の週3日間で通うのがベストだと伝えましたが、実は、私自身は平日毎日通っており、週5日間、カーブスでトレーニングしています。
私は週5日のペースでカーブスに通っています!
「理想は週3日間程度なのに、なぜ、私は週5日間通っているのか?」その理由は以下です。
- カーブスでは筋肉痛にならない
- 効率よりも通いやすさを意識しているから
一つずつ紹介しますね。
カーブスでは筋肉痛にならない
私自身、カーブスに9年間通っていますが、筋肉痛になることはほぼないです。入会した当初は筋肉痛になることもありましたが、半年以上通っていると、筋肉痛になることはないです。
理由としては、私自身の筋肉が増したのも一つですが、それ以上に、カーブスのサーキットトレーニングは負荷が少ないです。
というのも、そもそも、カーブスはがっつり筋肉をつけるようなフィットネスジムではありません。マシンも2周しか使用できないですし、一定の筋肉量と運動習慣がついた場合、カーブスのサーキットトレーニングでは筋肉に負荷はかからないです。
一言で言ってしまうと、カーブスのサーキットトレーニングはゆるいです!私の体なら、この程度の運動なら筋肉痛にはならないです。
前述しましたが、筋トレを1日おきにした方が良い理由は『筋トレによって筋肉を破壊することによって筋肉を成長させるため、48時間〜72時間の休息が必要だから』です。
しかし、私の場合、カーブスのサーキットトレーニングでは、おそらく、筋肉は破壊されません。そのため、48時間〜72時間の休息は不要です。これはあくまで私の意見なので、厳密には間違っている意見なのかもしれませんが、私自身が平気だと思っているので、私は週5日でカーブスに通っています。
私が週5日通うことに対して、コーチも何も言わなくなりました。
効率よりも通いやすさを意識しているから
カーブスで筋肉をつけるなら週3日程度で通うのがベストです。
しかし、私の場合、性格的に週3日程度では物足りないです。理由はシンプルで「月額料金を支払っている以上はたくさん通いたい」という考えです。
お金が発生すると、元を取りたくなってしまう性格なんです・・・
「週3日間では勿体無い」という理由から私は週5日間通っています。
さらに、私の場合は「仕事終わりに行く」と決めているので、『平日の週5日間、毎日18時前後にカーブスへ行く』と決めていると、カーブスへ行くことが習慣化されます。
カーブスに入会した当初は、「今日カーブス行くのめんどくさいな」と思うこともあったのですが、半年以上、平日の週5日間でカーブスへ通っていると、完全に習慣化され、むしろ、カーブスへ行かないと物足りない体になってしまいます。
そのため、今更、カーブスへ通う頻度を週3日にするなんてことはできません、結果、自分が1番通いやすい頻度でカーブスに通うことを考えると、私の場合は、『週5日、仕事終わりに行く』という結果になりました。
カーブスは継続することが大切。週5日だろうが、週1日だろうが、自分が1番続けやすい頻度で通うことが重要です。
カーブスに通う頻度はその人の状況によって様々!
カーブスに通う頻度は週3日程度がベストです。
ただし、それは「50代〜60代の健康体」という前提です。例えば、足が悪い80代の女性であれば、週3日はむしろきついかもしれません。「持病を抱えている人」や「通うのに時間がかかる」など、人によって状況は異なります。
そのため、カーブスに通う頻度のベストはその人の状況によって様々だと言えます。
あなたのライフスタイルから逆算してカーブスに通う頻度を決めましょう!無理して通うと続かないですよ!
カーブスの効果的な通い方を経験者が紹介!
カーブスに通う頻度は週3日間程度がベストです。
その上で、カーブスに通う際以下のことを意識するとより効果が期待できます。
- カーブスに通う理由を明確にする(目標を設定する)
- 継続することを意識する
- 正しいフォームで運動する
- カーブス仲間を作る
一つずつ紹介しますね。
カーブスに通う理由を明確にする(目標を設定する)
カーブスに通う理由を明確にすることで、高いモチベーションを維持することができます。
モチベーションを高く持ち、カーブスへ通うことができれば、大きな効果も期待できるでしょう。そのため、カーブスに入会するタイミングで、カーブスに通う理由や目標を明確に設定することが大切です。
具体的には以下のような目標設定ですね。
- 体を軽くしたい
- 運動習慣を身につけて生活習慣を改善したい
- 健康寿命を伸ばしたい
そして、上記のような目標設定をしたら、「週2日は必ず通う」など具体的な目標を設定することも大切です。
私の場合、平日週5日間は必ず行くと決めています。このようにカーブスへ行く理由や明確にすることで、モチベーションを維持することができます。
入会時の目標を紙に書いておいて持っておくと、常に初心に戻れますよ!なぜカーブスに入会したのか忘れないよう意識しましょう。
継続することを意識する
カーブスで効果を出すには継続して通うことが必須です。
そこで重要なのは継続してカーブスに通う環境を作ること。カーブスに通うことを生活の一部にすることで、継続的に通うことができます。
具体的には、
- 仕事帰りに通う
- 買い物のついでに通う
といったイメージです。
カーブスのトレーニングは30分間で終わるので、何かのついでで行くことができます。仕事の帰りに寄ることもできますし、いつも行く買い物のついでに行くこともできます。
カーブスはショッピングモールやスーパーの近くにある場合が多いので、カーブスに通うなら、自分の生活圏内の店舗を選ぶのがポイントです。
無理なく、普段生活している圏内で通うことができれば、継続することも難しくありません。
一方で、自分の普段生活している圏内とは、少し遠くの店舗を選んでしまうと、カーブスへ通うためだけに移動しないといけないので、ストレスが生じます。このストレスが週3日間程度発生すると考えると、なかなか継続して通うのは難しい。
なので、端的にいうと、
- 家から近い
- 職場から近い
- 普段利用している施設から近い
といった条件の店舗のカーブスへ通うことで、カーブスの継続力は上がると言えます。
結局、通いやすいのが一番大切!
正しいフォームでトレーニングする
カーブスに通うなら正しいフォームでトレーニングすることも重要です。
カーブスには常にコーチがいて、正しいフォームのアドバイスをしてくれます。そのため、そのアドバイスを参考にして、しっかりとトレーニングすることで、より高い効果が期待できます。
同じトレーニングでも、正しいフォームでトレーニングするのと、雑なフォームでトレーニングするのとでは、効果に差が出ますし、雑なフォームだと怪我のリスクもあります。そのため、より効果的にカーブスに通うなら、正しいフォームでトレーニングしましょう!
せっかくトレーニングするなら、雑にやるのではなく、しっかり高い意識でトレーニングした方が効率良いですよ!
カーブス仲間を作る
私は一人で黙々とトレーニングをするのが好きですが『カーブス仲間を作る』というのも、カーブスを継続していく上では一つの方法です。
カーブスで仲間を作り、目標を共有したり、カーブスに行く約束をすることで、カーブスに通うことへの強制力がつきます。強制力がつくことで、カーブスに行かざるを得ない環境を作り、結果、継続してカーブスに通うことで高い効果が期待できます。
もちろん、「仲間なんて作りたくない」という人は、作らなくてOKです。実際、私自身もカーブス仲間はそこまで多くないです。
ただし、「一人でトレーニングするよりも、仲間を作ってトレーニングしたい」という考えの人もいるかと思うので、そういう人は『カーブス仲間を作る』というのも一つの効果的な方法かと思います。
私は一人で通っていますが、仲間を作って通っている人もいます。
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