カーブスの服装ってどんな格好なの?ロッカーや更衣室の感じも気になる!
このような疑問に答えます。
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この記事では、
- カーブスの服装
- カーブスの着替え
- カーブスのロッカー
- カーブスの更衣室
について紹介しています。
上記の情報について知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。
私自身、9年間カーブスに通っているので、実体験をもとに紹介しますね。
カーブスの服装を紹介!
カーブスの服装は以下です。
- 動きやすい服装
- 室内用の運動靴
カーブスは動きやすい服装と室内用の運動靴があればOK!細かい指定は一切ないですよ!
動きやすい服装
カーブスは動きやすい服装ならなんでも大丈夫です。
ただし、ノースリーブや短パンなどの脇や膝が出てしまうものはNGです。
私のカーブスではキュロットスカート等もNGです。マシンに引っかかると危ないので!
また、カーブスの公式サイトでは、以下のように記載されています。
動きやすい服装であればスポーツウェアでなくても大丈夫です。
引用元:よくあるご質問(FAQ)|女性専用フィットネス・スポーツジム
また安全のために上履きもお持ちください。
(※ノースリーブや短パンなどの脇や膝が出てしまうものはご遠慮頂いておりますので、ご了承ください)
無料体験の際も、同様の服装で大丈夫です。
カーブスはスポーツウェアでなくても問題なくトレーニングできるため、私服のまま運動することもできます。
基本的には着替える人が多いですが、そのまま着てトレーニングしてそのまま帰る人もいます。
上半身
上半身は、
- Tシャツ
- ポロシャツ
- トレーナー(冬場)
で良いかと思います。
ただ、基本的にはTシャツの人がほとんとです。しかし、冬場に限ってはトレーナーやロンTを着用してトレーニングしている人もいます。
また、Tシャツに関しては、ユニクロやしまむらで買ったようなTシャツを着ている人が多いです。中にはカーブスTシャツを着用している人も多いですね。トレーニング用のTシャツを来ている人はほとんどおらず、基本、みんな普通のTシャツを着ています。
私はポイント交換で手に入れたカーブスTシャツを着ています。最初の頃はユニクロで買ったTシャツでトレーニングしてました。
下半身
下半身は、
- ジャージ
- ジーパン
という人が多いです。
基本的には短パンやキュロットスカート等以外のトレーニングパンツならなんでもOK。
ただし、トレーニング用のパンツを用意する人はほとんどいないので、結果的に、ジャージやジーパンでトレーニングしている人がほとんどです。
私が通っているカーブスでは、ジャージやジーパンがほとんどです。それ以外のパンツは見たことがないかもしれません。
室内用の運動靴
靴は運動靴ならなんでも良いです。なので、わざわざトレーニングシューズを買う必要はありません。室内用ならなんでも大丈夫です。
ただし、室内用なので、綺麗な靴を用意しましょう。外用で履いていた靴であれば、必ず一度洗って綺麗にする必要があります。
また、私が通っているカーブスでは、上履きのような靴でトレーニングしている人もいます。そのため、危険でなければ、なんでも大丈夫です。
運動靴はカーブスグッズとしても販売しているので、迷ったらカーブスで買っても良いかもしれません。
カーブスは靴を預けられる?
私が通っているカーブスでは、お金を払えば、靴を店舗に置いておくこともできます。
ただし、カーブスはフランチャイズなので、全ての店舗でこのサービスを行なっているかは不明です。私のカーブスでは靴を預けることができますが、他店舗での状況は正直把握していません。
なので、もしも、あなたの通っているカーブスでも、靴を預けることができるなら、「いちいち持って帰るのは面倒」という人は、お金を払って靴を預けるのも良いかもしれません。
靴の持ち運びは意外と面倒ですからね。お金に余裕がある人は、追加料金を払って靴を置くのもありです。
カーブスの服装の注意点!
カーブスの服装で注意すべきポイントは以下です。
- アクセサリーの着用を避ける
- 長すぎる髪の毛は結ぶ
- 短すぎるズボンや紐、リボン、フリルがついてるような服は危ない
- 露出の多い服装
アクセサリーはつけず、長い髪の毛はしっかりと結んでいます。このような服装であれば、カーブス内での運動がとても快適に行えます。
アクセサリーの着用を避ける
カーブスでトレーニングする際、アクセサリーの着用は避けた方が良いです。
具体的には、
- ブレスレット
- ネックレス
- ぶら下がっているピアス、イヤリング
- 時計
- 石がついてるような大きな指輪
- 大きなリボン
です。
たとえば、ネックレスやブレスレット、大きな指輪などの装飾品は、運動機器に引っかかる可能性があります。そのため、このようなアクセサリー類は基本、着用せずにトレーニングした方が良いです。
着用していく人はロッカーに置いてトレーニングするのが良いかと思います。
長すぎる髪の毛は結ぶ
カーブスでトレーニングする際、長い髪の毛は結んだ方が良いです。
なぜなら、髪の毛が長いとマシンに絡まるリスクがあるからです。髪の毛がマシンに絡まると事故につながる恐れがあるため、髪の毛が長い人は必ず結んでトレーニングしましょう。
また、私が通っているカーブスでは、長い髪の毛の会員さんがゴムを忘れてしまった際、コーチが貸出していました。店舗によってこのようなサービスはないかもしれませんが、私のカーブスでは、髪留めのゴムの貸し出しはあるようです。
私が通っているカーブスでは、長い髪の毛で結んでないと注意されます。その上で、髪留めのゴムを貸し出されます。
短すぎるズボンや紐、リボン、フリルがついてるような服は危ない
カーブスでは、短すぎるズボンや紐、リボン、フリルがついているような服は危ないです。
なぜなら、これらの服装だと、マシンに引っかかって怪我をする可能性があります。また、短すぎるズボンも、サーキットトレーニングの移動時にマシンに引っかかったりぶつかったりして怪我をする可能性があります。
そのため、カーブスでは、このような服装も避けた方が良いです。
私が通っているカーブスでも、短パンで来てコーチに注意されている会員さんが過去にいました。
露出の多い服装
カーブスでは露出の多い服装も避けた方が良いです。
なぜなら、露出の多い服装だと、肌が直接マシンに触れてしまうからです。
例えば、お腹が出ているようなTシャツやノースリーブでトレーニングすると、マシンに肌が直接触れてしまい、汗がついて、衛生的にも良くないです。カーブスのマシンはみんなで共有しながら利用するので、このような服装も避けましょう。
このような服装でくる人はまずいないですが、念の為、紹介しておきます。
カーブスは着替えが必要?
カーブスは必ずしも着替える必要はありません。
服装の自由度が高いため、Tシャツとジーパンでカーブスに来て、そのままトレーニングし、そのまま帰っていく人もたくさんいます。
私もカーブスに行くままの服装でトレーニングします。なので、着替えはしません。
ただし、トレーニングする時は着替えたい人もいるかと思います。そんな時は更衣室を活用して着替えましょう。
カーブスの更衣室はどんな感じ?
カーブスの更衣室は簡易的な作りになっており、試着室のようなカーテンだけで仕切られています。私が通っているカーブスでは、この更衣室は3ヶ所用意されいます。
ただし、これは私が通っているカーブスの話です。カーブスはフランチャイズなので、店舗によっては更衣室の作りや更衣室の数は異なる可能性があります。
カーブスのロッカーはどんな感じ?
カーブスのロッカーは棚だけの簡易的なものになります。
鍵はついていないですが、カーブスはワンフロアなので、サーキットトレーニング中でも、ロッカーの棚が見えるような状況です。そのため、私が通っているカーブスでは、貴重品も含めて荷物は全てロッカーに置いている状況です。
ただし、心配な人は貴重品をコーチに預けることもできるみたいです。しかし、私が通っているカーブスでは、貴重品をコーチに預ける人はほとんどいないです。
カーブスのロッカーは棚だけなので、鍵はついていません。ただし、全員から丸見えなので、盗難の恐れもないような感じです。
また、カーブスのロッカーで盗難は見たことがないですが、忘れ物はしょっちゅう見ます。
多い忘れ物としては、
- 飲み物
- 衣類
- タオル
- 運動靴
- 傘
です。
飲み物に関しては、ロッカーに忘れる人も多いですし、サーキットトレーニングの真ん中にある机に置き忘れる人もいます。
カーブスのロッカーで盗みは見たことがないですが、忘れ物は日常茶飯事です。
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