カーブスって実際はどんな感じなの?
このような質問に答えます。
この記事を書いている人
この記事では、
- カーブスの運動内容
- カーブスの持ち物
- カーブスの1日の流れ
について紹介しています。
「カーブスって実際どんな感じのフィットネスジムなの?」という疑問を持っている人は、ぜひ、参考にしてください。
カーブスは50代以上の会員がほとんどなので、アットホームな雰囲気が流れていますよ!
カーブスってどんな感じ?施設内の雰囲気を紹介!
カーブスは女性専用なので、気楽な雰囲気です。
50代以上の会員がほとんどなので、やわらかい、優しい雰囲気が流れています。
他のスポーツジムとの違いは、スペースはさほど広くないので、アットホームな感じ。50代以上の女性であれば、誰でも入りやすい雰囲気です。
カーブスはアットホームな空間です。運動習慣を身につける緩いジムなので、やる気満々のムキムキな女性はいないですよ!
ちなみに、お笑いコンビ『阿佐ヶ谷姉妹』の二人は過去にカーブスへ通っていた時期があったそうです。
お仕事の方もお休みの方も1年お疲れ様です。みほさんは年末に去年もらった冷凍の餅を食べる大勝負に出て大丈夫だったそうです!4年ぶりの単独にも沢山の方お越しいただきありがたい年でした。楽しいことも切ないことも体がガッタガタな時も色々ありましたが、感謝の1年でした。皆様どうぞよいお年を~ pic.twitter.com/noBt1sg4bA
— 阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ (@asagayanoane) December 31, 2023
カーブスだと、阿佐ヶ谷姉妹の二人は若い会員の部類に入りますが、カーブスはこんな感じの柔らかい雰囲気の女性が多いです。
また、カーブスに通っていた芸能人については「カーブスに通っている芸能人・有名人一覧まとめ【阿佐ヶ谷姉妹・松本明子】」の記事で詳しく紹介しています。興味のある人はぜひ、チェックしてみてください。
カーブスはフランチャイズなので、店舗によって雰囲気は異なる可能性があります!
私が通っているカーブスはアットホームな雰囲気で不快な点はありません。
ただし、カーブスはフランチャイズなので、店舗によって雰囲気が異なる可能性があります。実際、ネットやSNSで口コミを調べていると、店舗によって意見がさまざまな印象。
基本的にはアットホームな雰囲気かと思いますが、経営が上手くいっていないカーブスだと、
- コーチがイライラしていて余裕がない
- コーチの押し売りが酷い
などの可能性も考えられます。
そのため、カーブスに入会した後、よっぽど雰囲気が悪かったり、押し売りが酷い場合は速やかに退会するのも一つの手です。
私が通っているカーブスはアットホームです!基本的にはアットホームなカーブスがほとんどかと思いますが、雰囲気が悪いカーブスも、もしかしたらあるかもしれないので注意が必要です。
カーブスの30分間の運動内容の流れをわかりやすく紹介!
カーブスのトレーニングは約30分程度です。
カーブスには12種類のマシンが丸く配置されており、マシンとマシンの間にステップボードが置いてあります。
イメージとしては以下のような感じ。
流れとしては、30秒間、マシンでトレーニングした後に、30秒間、ステップボードで足を動かすような感じです。
マシンに関しては、
- 上半身
- ウエスト
- 下半身
とそれぞれの部位に特化したマシンが設置されています。
痛みがある場合はその部位を使うマシンを休むことができます。例えば、足を痛めている場合は、足を使うマシンを休むことが可能。30秒間休んでからまた、ステップボードに移動する流れです。
ステップボードに関しては、ステップボードの上で歩いても良いですし、走っても良いです。また、疲れている場合は、ただ立って休んでいても良いです。
私が通っているカーブスではステップボードの上で踊っている人もいますよ!
無理をせず、自分の体調に合わせて、丸く配置されているマシンを時計回りに2周まわります。カーブスのサーキットトレーニングは12個のマシンを2周するので、合計24分間のトレーニングになります。
24分間のサーキットトレーニングが終わったら、ストレッチを行います。ストレッチは6分間行うので、これで合計30分間となります。
意外と多いのがストレッチをサボる人です。ストレッチは重要なので、基本的にはサボらない方が良いです。
また、私が通っているカーブスでは、12種類のマシンが丸く配置されている真ん中にテーブルが置いてあって、そこに会員が水分を置いています。そのため、トレーニング中の合間に水分補給することも可能です。
具体的には、30秒間のマシンのトレーニングを終えた後、ステップボードで移動した際にささっと水分補給するイメージですね。
私の場合は水分補給ではなく、プロテインを置いて、プロテインを補給しています。
サーキットトレーニングの風景
カーブスには公式YouTubeチャンネルがあります。
カーブスのYouTubeチャンネルの動画内で、一部、サーキットトレーニングの風景が公開されていたので、興味のある人は、ぜひ、チェックしみてください。なんとなくイメージが湧くかと思います。
カーブスの持ち物を経験者が紹介!
カーブスの持ち物は以下です。
- カーブス専用カード類
- 運動しやすい服装
- 室内用の運動靴
- 水筒
- タオル
私はいつも、上記のセットを持ってカーブスへ通っています。カーブスへ行く際に必須の持ち物なので、必ず上記のセットは持っていきましょう。
カーブス専用カード類
カーブスへ行く際は、以下のカーブス専用カード類を持っていきます。
- メンバーズカード(会員証)
- ポイントカード
- 来店カード
メンバーズカード(会員証)
メンバーズカード(会員証)はカーブスの店舗に入館する時と退館する時に必要なカードです。
余談ですが、メンバーズカードは、入会当初は紫色で、5年経つとゴールドカード、10年経つとプラチナカードになります。
私は9年通っているのでゴールドカードです!あと1年でプラチナカードになります!
ポイントカード
ポイントカードは、カーブスグッズと交換できるカーブス専用のポイントカードです。
月に5回以上行くと、測定日にポイントがもらえたり、クリスマスや◯周年記念日などイベント時にゲームやクイズなどをすると、ポイントがもらえます。
ポイントを貯めるとカーブスグッズがもらえるので、カーブスに通う一つのモチベーションになります。
来店カード
来店カードは、来店した日にちにスタンプを押すカードです。
スタンプが貯まると、計測日にポイントがもらえます。ポイントはコーチがポイントカードにスタンプを押します。
来店カードはその名の通り、来店した日にちを確認するカードです。
運動しやすい服装
カーブスで運動する際は、動きやすい服装に着替えます。
そのため、カーブスへ行く際は動きやすい服装を用意して行きましょう。
例えば私は以下のような服装を着ていったり、持っていっています。
- 上半身 → Tシャツ
- 下半身 → ジャージ
着替えるのがめんどくさい人は、そのまま着用してくる人もいます。
職場の帰りや買い物のついでで来る人は、運動しやすい服装を持ってきて、更衣コーナー(試着室のようなもの)で着替えています。
私はめんどくさいので直接着て行くことが多いです。
上半身
上半身は基本、Tシャツです。
冬場はアンダーシャツを着ることもありますし、トレーナーを着てトレーニングしている人もいますが、冬場は暖房が入っているので、Tシャツのままの人もいます。
もちろん、夏場はクーラーが効いてますが、私の通っているカーブスは少し寒いくらいです。
また、中にはポロシャツできている人もいますし、割と服装は自由です。
Tシャツの種類ですが、カーブスTシャツを着ている人もいますし、トレーニングシャツというよりも、ユニクロやしまむらのTシャツを着ている人が多いです。
カーブスに通うからといってトレーニングシャツを買う必要はありませ。ん。Tシャツはなんでも良いです。
下半身
下半身は短パン以外でトレーニングパンツならなんでも良いです。
ほとんどの人がジャージですが、中にはジーパンの人もいます。
ただし、短パン、キュロットスカートなどはマシンに引っかかる恐れがあるため、絶対にNGです。
ジャージかジーパンなら問題ないです。
室内用の運動靴
靴は、基本的に運動靴で良いかと思います。
人によっては上履きのような靴でトレーニングしている人もいますよ!
また、カーブスグッズとして運動靴を販売しているので、迷ったら、カーブスで買うこともできます。
それと、運動靴に関しては、毎回、持って帰るのが基本ですが、お金を払えば、カーブスの店舗において置くことも可能です。
持ち運びがめんどくさい人は、追加料金を払ってカーブスの店舗に運動靴を置いても良いかもしれませんね。
ハードなトレーニングではないので、室内ばきなら、基本、なんでも良いです。わざわざ高いトレーニングシューズは買わなくてOK!
水筒
カーブスのサーキットトレーニングは24分間といえど、たくさん汗をかくので、水分補給は必須です。
そのため、水筒やペットボトルなど、飲み物は必ず持っていきます。飲み物に関しては、水や麦茶などなんでも良いです。
私の場合は、水筒にプロテインを作って持っていき、トレーニングの合間に飲んでいます。
カーブスでは飲み物を置く場所が用意されているので、トレーニングの合間に水分を補給することができます。
タオル
カーブスのサーキットトレーニングは24分間といえど、たくさん汗をかくので、タオルも必須です。
サーキットトレーニング中に汗をかいたら、タオルで拭きながらトレーニングします。
私のカーブスへ行ってから帰るまでの1日の流れを紹介!
私のカーブスへ行ってから帰るまでの1日の流れは以下です。
- メンバーズカード(会員証)を使って入館する
- ロッカーに荷物を置いて着替える
- トレーニング開始
- トレーニングが終わったらロッカーで着替えて退館する
上記は私がカーブスへ行ってから帰るまでの1日の流れになります。カーブスはフランチャイズなので、もしかしたら、店舗によって流れが多少違う可能性がありますが、基本の流れの大枠は同じだと思います。
カーブスへ行ってから帰るまでの流れを知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。
メンバーズカード(会員証)を使って入館する
まず、カーブスへ行ったら、入り口に入って靴を下駄箱に入れ、メンバーズカード(会員証)で入館をチェックします。
メンバーズカード(会員証)で入館をチェックすると、今月、何回来たのかを把握することができます。意外とメンバーズカード(会員証)で入館チェックするのを忘れる人がいるので、私は入ったらまず最初に入館チェックすることを意識しています。
入館チェックを忘れると、入館した回数がカウントされないので注意が必要です。ただし、入館チェックを忘れても、正直、特に問題はないです。
入館チェックを忘れても「カーブスに入れない」みたいなことは起こりません。
ロッカーに荷物を置いて着替える
入館したら、棚だけのロッカーに荷物を入れます。
棚だけのロッカーは扉も鍵もありませんが、カーブスはワンフロアでトレーニングするため、常に目視で確認できる位置に配置されています。そのため、私が通っているカーブスでは、盗難などの問題が起きた事例はありません。ただし、心配な人は、貴重品だけコーチに預けることはできるみたいです。
私のカーブスでは貴重品すらコーチに預けている人はほとんどいません。みんなロッカーに荷物を置いてます。
また、盗難の不安よりも、忘れ物の方が圧倒的に多いです。
みんな、飲み物や衣類、靴など平気で忘れて帰るので驚きます。
傘を忘れて帰る人も多いですね。雨が止むと忘れるのでしょう。
ロッカーに荷物を置いたら、動きやすい服装に着替え、運動靴を履きます。
服を着替える場合は更衣コーナーで着替えます。更衣コーナーは簡易的な更衣室で試着室のようなカーテンだけで仕切られています。この更衣コーナーは私が通っているカーブスでは3ヶ所用意されており、そこで、運動しやすい服装に着替えます。
すでに、動きやすい服装で入館している場合は、着替えずに運動靴を履いてトレーニングを開始。
私はトレパンとTシャツを着用してカーブスへ行くので、着替えはなし!運動靴を履き、水筒(プロテイン)を持ってサーキットトレーニングの場所へ移動します!
トレーニング開始
動きやすい服装に着替えたら、
- 飲み物
- タオル
を持ってサーキットトレーニングの場所へ移動します。
サーキットトレーニングの場所には、必ずコーチがいるので、空きがあれば、「むぎこさ〜ん!1番からどうぞ〜」と声をかけてくれます。サーキットトレーニングを開始するのと同時のタイミングで持参している飲み物を中央の棚に置きます。
中央の棚に置くことで、サーキットトレーニング中も合間に水分補給ができます!
もしも、空きがなく、混んでいる状況であれば、名前を書いて空きが出るまで待ちます。
空きがで次第、順番にコーチが名前を呼んでくれ、サーキットトレーニングを開始できます。
カーブスのサーキットトレーニングは12種類のマシンを2周します。最大で同時に24人しかトレーニングできないため、24人以上いる場合は空きが出るまで待つ必要があります。
また、ごく稀に、空きが出ているにも関わらず、コーチが会員さんとの話に夢中になっていたり、待っている会員さんに気づいていない時があります。
そんな時は「お願いしま〜す」と大きい声で待っていることを伝えると、サーキットトレーニングを開始できます。
時々、何も言われず待っている人や声が小さくコーチが気づいていない時があるので、大きい声でコーチに声をかけるのが良いです。
この時の注意点として、カーブスのサーキットトレーニングは自分の判断では入ってはいけないことになっています。そのため、必ずコーチに番号の指定を受けてから入らないといけません。
サーキットトレーニングに入ってからは、入った番号から2周します。
ステップボードからスタートするのですが、ステップボードに番号が貼ってあるので、忘れずに覚えておきましょう。最初のステップボードの番号を基準に時計回りで2周する流れになります。
また、サーキットトレーニングを開始し、ステップボードで足を動かすタイミングで水分補給します。この時、水分補給でも良いのですが、カーブスでは「運動中にプロテインを飲むのも効果的」という説明を受けたことがあるので、私の場合は、プロテインを飲んでいます。
私はいつも水筒にプロテインを入れています。家でプロテインを作って水筒に入れて持参しています。
サーキットトレーニング(2周・24分)が終了したら、ストレッチコーナーへ移動し、ストレッチをします。ストレッチをサボって帰ってしまう会員さんもいますが、ストレッチはカーブスでも推奨しているので、私は必ずストレッチをしてから帰るようにしています。
ストレッチは12種類あり、軽く7秒、深く7秒、行います。カーブスのサーキットトレーニングは24分間ですが、ストレッチの時間を含めると大体、30分前後で終了します。
サーキットトレーニングが終わったらゆっくりストレッチしましょう。ストレッチも大切です。
トレーニングが終わったらロッカーで着替えて退館する
サーキットトレーニングとストレッチが終わったら、ロッカーに戻り、帰る準備をします。
服を着替える場合は、試着室で着替えましょう。また、ロッカーに忘れ物をする人も多いので、忘れ物がないかの確認も必ずしてください。
サーキットトレーニングの中央の棚に飲み物を置き忘れていませんか?飲み物を忘れる人も多いので、必ず忘れ物がないか確認してください!
あと、補足ですが、運動靴に関しては、追加料金を支払うことで、カーブスの店舗において置くことも可能です。もしかしたら、店舗によってはやっていないサービスかもしれませんが、私が通っているカーブスでは運動靴を店舗に置いて帰っている人もいます
運動靴は荷物になりますからね。持ち帰りが面倒な人は店舗に置いて帰っています。
帰る準備ができたら、メンバーズカード(会員証)で退館チェックし、退館します。
また、帰りに退館チェックすると、PC画面に今日の運動はどうだったかアンケートが出ます。
アンケート内容はだいたい以下のような感じ。
- コーチの挨拶はあったか
- 施設内は清潔であったか
- トレーニングはしっかりできたか
これらのアンケートにチェックをいれ、終了。最後は元気よく「お疲れ様でした〜。」と挨拶をして帰ります。
私は帰り際に必ず「また明日」と伝えています。「また明日」と言って帰ることで、また明日行かなければならない状況を作っています。
コメント